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ウルトラセブン幻の第12話に出てくる宇宙人。別名は吸血宇宙人。スペリウム爆弾実験失敗により血液に異常をきたしていた宇宙人。自分達の血液に代わるものとして地球人の血を狙う作戦を立てる。その作戦とは腕時計を配り、そこから血を採取するというものだった。当初、若い女性をターゲットに、腕時計をばら撒いていたが、後に子供の血液の方がより純度が高いことを知り、標的を子供に変えて血液の採取を目論んだが、後にウルトラ警備隊に計画が発覚して巨大化。一度はウルトラ警備隊を撤退させた実力者だが、最後はセブンとの激闘の末、アイスラッガーで倒された。 データ 別名 吸血宇宙人 身長 1.7~40m 体重 60kg~1万5千t 出身地 スペル星 CV 谷津勲 初登場作品 ウルトラセブン 第12話「遊星より愛をこめて」(1967年12月17日放送) カイスマDXでは… 最終三部作の其ノ二にて登場。いきなり鳴き声を上げたらティラノにいきなり攻撃を食らい、直後にウルトラマンティガのティガスライサーで首を刎ねられ、死亡した。 余談 スペル星人の登場回は「被爆星人」騒動で欠番扱いされたエピソードである。騒動が起きたのは、本放送当時ではなく、再放送当時の70年代。雑誌の付録の怪獣カードにおいてスペル星人の肩書きが「被爆星人」とつけられていたのを見つけた女子学生が、原爆被害の調査委員会に所属しているという父親に相談したのが発端となり、円谷プロへの抗議行動が全国規模で発生。円谷プロは謝罪と、作品の自粛に追い込まれるという事態にまで発展していった。もちろん、円谷プロや実相時監督側に原爆被害者を差別する意図は一切ないが、この一件があって以降、「遊星より愛をこめて」のエピソードやスペル星人の存在は、現在においても例外的な場合を除いて、ほとんど表舞台には公表されてないのが現状である。しかし、海外向け放送においては、他のエピソードと同じ扱いで通常通りの放送をされている。また、外国製の海賊版DVDなどの氾濫や、近年はYouTubeなどの動画共有サイトへのアップロードで、本作品の存在を知ったという人も続々と出始めている。 帯番組『ウルトラ怪獣大百科』のバットンの回で、ナレーターが血を吸う宇宙人を挙げていく部分があり、その中に「腕時計を使って血をとった宇宙人」とスペル星人の事を指す発言があった。
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登録日:2014/12/15 Mon 18 15 45 更新日:2024/01/28 Sun 13 55 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お前が言うな アブダクション ウルトラセブン ウルトラ怪獣 クール星人 モヤシ 保護色 始まりの怪獣 始まりの敵 姿なき挑戦者 宇宙人 宇宙狩人 悪役 最弱候補 毒舌 狩人 瞬殺 矢田耕司 秒殺 美容師でも倒せそう(byダウンタウン松本) 透明円盤 頭脳労働専門 頭脳派 人類なんて、我々から見れば昆虫のようなものだ クール星人とは、『ウルトラセブン』の第1話「姿なき挑戦者」に登場した宇宙人。 ▽目次 【データ】 【概要】 【派生作品】 【余談】 【データ】 別名:宇宙狩人 身長:2メートル 体重:75キログラム 出身地:クール星 声:矢田耕司 【概要】 地球侵略の下準備として、地球人の人間標本を作っていた宇宙人。見た目は昆虫そっくりだが、人類を昆虫呼ばわりする。 母船と小型円盤部隊からなる軍団で地球に襲来、保護色で姿を隠した母船によって次々に人間を誘拐し、標本にしていた。 武器は尻尾のような足から出す痺れガス(劇中未使用)。 『水曜日のダウンタウン』でレビューされた際には「ウルトラシリーズの中でも際立った頭脳派であり戦闘力はほぼゼロ」と身も蓋もない解説をされた。 透明円盤を使って人間標本を作っていたが、ウルトラ警備隊が行動を開始したことで遂に本格的に行動を開始。 地球防衛軍に降伏を迫るも、当然ながらウルトラ警備隊はこれを拒否。すると拉致していた人間標本の人々がまだ生きていることを見せつけて脅迫する。 研究サンプルをそのまま人質に使う一石二鳥の作戦というわけである。 しかし、ヤマオカ長官が降伏を拒否したために攻撃を開始し、母船からの光線で京浜工業地帯を壊滅させ、次は東京だと迫る。 相手が見えないのではウルトラ警備隊も手も足も出ず、クール星人の地球侵略計画はここまで完璧に進行していた。 だが、クール星人もひとつだけ想定できなかった要素があった。謎の風来坊モロボシ・ダンである。 彼の発案した特殊噴霧器による作戦で保護色を無効化されて発見され、ウルトラホーク1号の攻撃を受けるも、なんとか不意を突いて退ける。 さらに小型円盤群を送り込むが、ダンの繰り出したカプセル怪獣ウインダムによって円盤を2機撃墜される。 残りの円盤群による合体攻撃でウインダムを退けるも、ここで初めて光の国の超人ウルトラセブンが登場して母船に進入され、 迎撃に現れたが何もしない内にアイスラッガーで横に真っ二つにされて倒された。 標本にされていた人々は無事に救出され、宇宙へ脱出した母船もエメリウム光線で破壊された。 セブンの前に姿を現してからあっという間に倒されてしまい、その倒されるまでの時間はわずか4.5秒である。 入念に地球をリサーチしてから侵略作戦を開始するという点では前作『ウルトラマン』のダダやゼットン星人を彷彿とさせ、 人質をとったり円盤を透明化して一方的な攻撃を可能にしているなど、自分の虚弱さをカバーする知能派ぶりを見せている。 実際、途中までは作戦は完璧に成功しており、そのまま進めば東京が壊滅させられていたのも間違いなかったと思われる。 が、彼らは徹底的に『運』に見放されていた。 この時点ではまったく想定することができなかった不確定要素、無敵の超人ウルトラセブンが人類の味方についてしまったのである。 人類相手の対策は完璧であったが、初めて地球に現れたウルトラセブンには対抗のしようがないのも当然であり、 彼らがセブン対策も含めた上で侵略作戦を開始していればかなりの強敵になったのは疑いないと思われる。 せめてあと一月でも作戦開始が早いか遅いかしていれば…。 尤も、地球防衛軍の超高感度レーダーだけはクール星人の円盤を探知しており、特殊噴霧装置も設計者こそウルトラセブンであるが、地球人の軍事施設で手に入る部材で作った即興品。 劇中でも言及されているように、地球人の現況でも「超高感度レーダーの有効範囲に入ったタイミングで指令誘導式の長距離対空ミサイルの飽和攻撃を行う」と言う対策は取れた。 「人質が居るので下手に手を出せない」と言う状況だった故に長距離対空ミサイルの飽和攻撃は見送られたのだが、「人質より多数の人間が死ぬことが確実」なら実行されていた可能性も皆無ではない。 【派生作品】 桑田次郎の漫画版『ウルトラセブン』では円盤内に複数体登場し、群を成してセブンを襲うも結局全員返り討ちにされている。 セブン曰く「宇宙の怪物ども」。 『ウルトラ怪獣入門』に掲載された「ウルトラ怪獣利用作戦」では巨大化能力を発揮しており、決壊寸前のダムから水を掻き出し人命救助を行っている。 PS専用RPG『スーパーヒーロー作戦』でも正体を暴かれたことで巨大化して闘う描写がある。 『ロストヒーローズ』ではガヴァドンの次に弱い雑魚として登場する。 『ウルトラマンSTORY 0』では暗黒星団のザラブ軍に所属。 ダダと共に宇宙大戦艦アイアンロックスに乗り込み、動力源であるゴルドニウムを採掘すべく奴隷を攫っていた。 原作を考えるとこの2人が人攫い役というのはなかなか悪趣味な人選といえる。 最後はゾフィーの変身ブレスレットから発した光を浴びて一瞬で蒸発するという、原作より更にあっけない死を遂げた。 【余談】 ダンは活躍を認められてウルトラ警備隊の隊員になったが、これについてダン役の森次晃嗣氏は 「ダンは長官推薦でいきなり正隊員になってしまう。本当だったら、他の大勢の地球防衛軍の隊員からやっかみをうけたのではないだろうか」と語っている。 元々、プロット段階ではダンはポインターの運転手という準隊員から始まる想定だったが、 森次氏が運転免許を持っていなかったために正隊員にするという設定になったらしい。 放送当時の児童誌に掲載された設定によると、クール星は保護色マシンを使って外からは見えないように隠されているとされ、 また星には原色の木が生えており、それがクール星人の住居であり食料になっているとのこと。 「クール星に拉致され巨塔の建造に従事される地球人を救うべく、ウルトラホークが出撃する」というイラストが雑誌に掲載された事もあった。 デザインは成田亨。ダニに着想を得たデザインとのこと。 昆虫そっくりな見た目から「お前に言われたくない」と散々ツッコまれている「人類なんて、我々から見れば昆虫のようなものだ」発言だが、クール星の昆虫が人類そっくりの姿をしている可能性もある。 円谷作品で初めて、操演を前提に製作された宇宙人(怪獣)。 操演用の人形は、後にセブンで双璧を成すヒョロガリ宇宙人「チブル星人」に改造された。 ただし、クール星人は実質セブンと戦っていないに等しいため、初めて戦った操演キャラという意味では第5話のビラ星人が初となる。 前述したあまりにも早い決着に『水曜日のダウンタウン』の「レオパルドンよりも一瞬で殺されたものなどいない説」で古今東西あらゆるバトルものでの瞬殺ランキングで7位にランクインした。 なおクール星人の瞬殺ぶりにVTRを見ていたダウンタウンの松本は「美容師でも倒せそう」とコメントした。 クール星人「読者の諸君に告ぐ。即座に武装解除して、我々の記事に全面追記・修正せよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 冒頭の台詞に、「お前が言うな」とツッコんだ視聴者多数。 -- 名無しさん (2014-12-15 18 23 10) 確か、隊員になった後に地球防衛の決意を固めるような台詞があったそうな。 -- 名無しさん (2014-12-15 18 28 06) 何故シラミ宇宙人に昆虫呼ばわりされにゃならんのか -- 名無しさん (2014-12-15 18 40 45) ↑2 あとキリヤマ隊長が「あの赤い巨人は我々の七人目の仲間"ウルトラセブン"と呼ぼう!」的な命名シーンもあったそうだな。 -- 名無しさん (2014-12-15 18 43 42) ↑2 逆に考えるんだ。 クール星の昆虫が我々のような姿をしてるんだと。 -- 名無しさん (2014-12-15 18 45 23) ウルトラ警備隊七番目の仲間だからウルトラセブンって覚えておけばウルトラマンセブンなんて(ry 特撮系はやっぱり免許でストーリーとか演出が変わるっていうのはわりとよくあることだよね -- 名無しさん (2014-12-15 18 53 00) ↑×2,4翻訳装置が、うまく比喩表現を訳せなかったというのはどうか。きちんと訳せていたら、「ネズミのようなもの」になっていたと。 -- 名無しさん (2014-12-15 19 12 38) 見た目通りの雑魚でしたwww -- 名無しさん (2014-12-15 19 22 39) クモは昆虫ではない。小学校の理科で習う事だろうに。 -- 名無しさん (2014-12-15 19 30 07) 戦闘時間4.5秒。あのバトリュードですら破れなかったウルトラ史上最速記録だ。 -- 名無しさん (2014-12-15 19 52 33) ダンは最初は入隊するつもりはなくこの事件だけ協力するつもりだったのかな? -- 名無しさん (2014-12-15 20 03 30) ウルトラ警備隊モンスターアタックではエレキングを手下にしていた。また後に再登場し、スパイナーを狙って恐竜戦車やヤメタランスを送り込んだ -- 名無しさん (2014-12-15 20 36 09) セブンが地球で戦う記念すべき最初の敵。 -- 名無しさん (2014-12-15 23 06 21) スーパーヒーロー作戦で雑魚敵で出てきたこいつ相手に危うくやられかけたことがある。原作での弱さが嘘のようだ。混乱攻撃怖い。 -- 名無しさん (2014-12-16 00 53 06) ↑×2それにしては、あっさりしたやられっぷりなんだよなあ…。まあ、こんなタイプの宇宙人はセブンの世界では結構出てくるんだけど。 -- 名無しさん (2014-12-16 15 00 35) ゼロにとっても地球で親父が最初に戦った敵として語られているはず。 -- 名無しさん (2014-12-22 21 04 27) 一介のサラリーマン(?)がエリート警察(?)になったきっかけだもんな。 -- 名無しさん (2014-12-22 21 26 29) リーマンじゃなくお役所勤めだろ、地図作るのが仕事だし。 -- 名無しさん (2014-12-26 18 03 27) いがいと面白い宇宙人 -- 名無しさん (2015-01-01 00 22 39) ↑5 ま、将軍が兵士より強いとも限らんしな。たまたま地球に来たクール星人が、死にかけヨボヨボの定年退職スレスレのじいさんだったか、もしくは実戦経験ゼロの文官だったか…。 -- 名無しさん (2015-01-08 16 21 59) 全然クールじゃないし、アリのケツみたいな頭しとるよな -- 名無しさん (2015-06-29 14 53 11) モロボシダンは第1話以前からモロボシダンとして活動していた、故にクール星人が地球で最初の相手とは限らない -- 名無しさん (2015-06-29 19 30 15) てか記事の最後、コイツとチブルどう見ても着ぐるみじゃなくて操演だよね? -- 名無しさん (2015-06-29 21 56 24) Googleの関連検索結果がボロクソに出ていて吹いた -- 名無しさん (2015-08-24 12 01 08) 何で1人で地球に来たんだろ -- 名無しさん (2017-03-05 00 07 43) こいつと比べたらどっかの帝王はまだ頑張ってた方に思えてくるな -- 名無しさん (2018-06-12 18 52 58) クール星人自体は弱いけど乗ってる円盤は強力なんだよなあウルトラホークとウィンダムの二連戦を制していたし。特に数々の侵略者を倒したウルトラホークを不時着させるのはなかなかの大健闘かと -- 名無しさん (2018-07-05 20 39 24) スタイリッシュに現代風にリメイクしたクール星人がゼロの前に立ち塞がりそう -- 名無しさん (2018-10-13 20 42 19) 松本人志に「美容師でも倒せそう」とコメントされたのには笑ったww -- 名無しさん (2021-03-31 15 45 53) せめてクール星人がクールガス発射→セブンがかわしてアイスラッガーくらいはあっても良かったね。それでも10秒もつかどうか…。 -- 名無しさん (2021-12-26 13 08 19) 美容師でも倒せそうで草 -- 名無しさん (2022-10-18 16 06 02) 最強候補は延々と議論続くけど最弱候補って誰だろうな。アングラモン(※子供の投石で死にかける)とか良い線行けそう -- 名無しさん (2023-05-03 15 20 18) 森次氏の危惧したダンに対するやっかみは30話のアオキ隊員で実現してたな -- 名無しさん (2023-09-24 19 38 39) ↑2 クール星人とは関係無いので手短に言うが、「全ジャンル敵役最強スレ」のランキングだと、全ジャンル含めた最弱が、ウルトラマンティガのバクゴンになってた。ただしこれは最強スレのルールとバクゴンの特性が致命的に噛み合って無いのが原因だが(夢の中でのみ出現できるバクゴンだが、最強スレのルールでは世界に対戦相手しか存在しないため、眠った対戦相手の夢の中にしか出現できない。対戦相手に勝利した段階で自分も消えるので、最大でも相打ちにしか持っていけない) -- 名無しさん (2024-01-28 13 50 11) 名前 コメント
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登録日:2014/10/19 Sun 16 47 36 更新日:2024/05/01 Wed 02 13 28NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 おもちゃ アンドロイド アンドロイド0指令 ウルトラセブン ウルトラマンR/B ウルトラマンギンガS ウルトラマンタイガ ウルトラ怪獣 チブル星人 チブローダー パワードスーツ 三本脚 三脚 千振聖仁 唇 宇宙人 小林夕岐子 悪役 最上もが 最弱候補 植村謙二郎 水島大宙 江口拓也 琉球語 石野竜三 頭 頭でっかち 頭脳 頭脳星人 チブル星人とは、『ウルトラセブン』の第9話「アンドロイド0指令」にて初登場した宇宙人。 ちなみにチブルとは沖縄の方言で『頭』のこと。 ▽目次 【特徴】 【ウルトラセブンにおけるチブル星人】◆アンドロイド少女・ゼロワン 【ウルトラマンギンガSにおけるチブル星人(個体名:エクセラー)】◆アンドロイド・ワンゼロ ◆チブロイド 【ウルトラマンR/Bにおけるチブル星人】 【ウルトラマンタイガにおけるチブル星人(個体名:マブゼ)】 【大怪獣ラッシュにおけるチブル星人】 【ウルトラ怪獣擬人化計画におけるチブル星人】 【その他媒体におけるチブル星人】 【特徴】 何と言っても、巨大な銀色の頭部に3本の触手状の手足という、タコのような異形さが目を引く。 その見た目の通り、非常に高い知能を有している。 半面、戦闘力は無いに等しく(『新ウルトラマン列伝』ではイカルス星人から「そんなに強くない」と断言された)、その頭脳を生かした狡猾な作戦で戦う。 デザインは成田亨。貝殻の抽象化から着想を得たと証言している。 大伴昌司の怪獣図鑑によれば、口から放つ超音波、足の棘から出すしびれ液といった攻撃手段を持っているらしい。 【ウルトラセブンにおけるチブル星人】 身長:2メートル 体重:500キログラム 全ての生物がコンピューターに管理されているというチブル星からやってきた宇宙人。 体のほとんどが巨大な頭脳に占められており、知能指数は5万。その頭脳を活かした高い科学力で地球侵略を狙う。 ただし、肉弾戦は全く苦手で精々足の棘から痺れガスを出す程度の事しかできない。 女性型アンドロイド・ゼロワンを配下としている。 子供達を催眠状態におき、おもちゃに見せかけた武器で破壊活動を行わせるという「アンドロイド0指令」を企んだ。 地球には既に一年前から侵入しており、善良な風貌の、 「おもちゃ屋じいさん(演:植村謙二郎)」と呼ばれる老人に変身しておもちゃに見せかけた武器を子供達にばらまいていた。 そして、ダンを邪魔者として始末するためゼロワンを刺客として送り込んだが、 間違えてフルハシ隊員を襲ったためにウルトラ警備隊に気づかれてしまう。 調査をしていたダンとソガ隊員にアジトを発見されるとおもちゃの戦闘機や戦車、 ゼロワンを使ってソガ隊員を負傷させ追い詰めたが、セブンに変身を許してしまい形成が逆転。 エメリウム光線でゼロワンを破壊され、自身も正体を現し手足を振り回して抵抗したもののエメリウム光線で倒された。 チブル星はとても科学が進んでいるが、星を支配しているのは前述の通りコンピューターである。 チブル星人は頭の大きさや重さで身分が決められ、コンピューターの命令通りに働かされているという。 おもちゃ屋じいさん役の植村謙二郎は『帰ってきたウルトラマン』ではみんなのトラウマ、メイツ星人の人間体である金山十郎を演じている。 一峰大二の漫画版『ウルトラセブン』では大筋は同じながらも、正体の露見後は巨大化してセブンに挑んでいる。 特殊な液体でセブンを拘束し、ビルを投げつけるもそれにアイスラッガーを引っ掛けられ、そのまま切り裂かれてしまった。 最終章『ゴードの巻』では宇宙連合軍のメンバーとして登場し、冒頭でザンパ星人とタッグを組み ツメをミサイルのように打ち出すなどしてセブンを襲うも、最後はアイスラッガーで斬り殺された。 ◆アンドロイド少女・ゼロワン 演:小林夕岐子 星人の護衛を務める女性型アンドロイド。 美しい女性の姿をしているが、機能を停止している時はマネキンのような姿になる。 手から強力な電撃や光線を発射する事ができ、戦闘を苦手とするチブル星人に代わって、ダンの暗殺などの直接的な行動を担当する。 外見からは人間と見分けがつかないが、セブンに追い詰められた際、 チブル星人が「あの時、モロボシダンさえ殺しておけば……」と嘆いた時に「もう何もかも終わりです」、 と冷静に状況を分析して返すあたり、やはりアンドロイドである。 ちなみに身長は200㎝らしいが、どう見てもダンより低いので絶対にサバを読んでいる。 なお、セブンが地球ではモロボシ・ダンの名を借りてウルトラ警備隊に所属している事は知っていても、顔は知らなかったらしく、ウルトラ警備隊のモロボシ隊員を探していたのをナンパか何かと勘違いしたフルハシが「自分がモロボシ・ダンである」と名乗ったのを疑うことなく殺しかけたポンドジっ娘。 ダンに対して女性を使うという着眼点は良かったと思われるが、防衛軍きってのタフガイとは言え、地球人のフルハシを殺せないんじゃどの道失敗していただろう…… 【ウルトラマンギンガSにおけるチブル星人(個体名:エクセラー)】 声:江口拓也 「グランドマスター」と呼ばれるルg……何者かの手によってスパークドールズから復活。 「グレイト!」や「エクセレント!」などの英語交じりの丁寧な言葉で話す。 セブンに登場した個体と同様、その卓越した頭脳を駆使して、地球に眠る鉱石「ビクトリウム」を狙う。 また、アンドロイド兵士やチブルスパーク、自身の乗るチブローダー(*1)等、高度な技術力を用いた兵器の開発にも長けている。 その頭脳故か、敵であるウルトラマンは勿論、協力者であるガッツ星人ボルストや自身が開発したワンゼロなど自分以外の者全てを「ゲームの駒」として見下している。 支配者であるグランドマスターでさえ、 「自身が最強となるために必要な肉体」としてしか考えておらず、グランドマスターへの忠誠心は持ち合わせてはいない。 やがてビクトリウムが十分に集まると、 ファイヤーゴルザ、ガンQ、メルバ、レイキュバス、超コッヴを合体させた怪獣「ファイブキング」へのモンスライブを遂げる。 ファイブキングの力は凄まじく、ギンガとビクトリー、シェパードン、 更にはウルトライブしたレッドキングEXやエレキング、キングジョーカスタムさえも寄せ付けない、圧倒的な力を見せつけた。 しかし、シェパードンの力を得て復活したギンガとビクトリーの連携攻撃に次第に押され、更に体の各部位を破壊されることでパニックを起こす。 やめろぉ! ぼぼぼ、暴力はやめたまえ! やめてえええええええ~っ!! 最後はギンガストリウムの放つストリウム光線によって、ファイブキングは倒された。 しかしちゃっかり生き残っており、ギンガへのリベンジを誓って彼らの前から姿を消した。 その後集められたビクトリウムによってグランドマスター――ダークルギエルは復活し、 同時にUPG仮設基地「ライブベース」に装備されている超兵器「ビクトリウム・キャノン」に目を付け、 ダークルギエル、ビクトリウム・キャノンとライブベース、そしてビクトリウム諸共融合合体させ、ビクトルギエルを生み出した。 そのままビクトルギエルの肉体を支配し、その圧倒的な力でギンガとビクトリーを退かせた後、 次の狙いを 地球の中心部にある「ビクトリウム・コア」に定め、それを吸収してビクトルギエルのエネルギーに変えてしまう。 その後もウルトラマンを圧倒した彼だったが……。 宇宙最高の頭脳は、宇宙最強の肉体に宿る! 偉大なるグランドマスター・ルギエル! これであなたの体は完全に復活s(ry ダークルギエルの意思が復活し、用済みとなった彼はルギエルに粛清されスパークドールズに変えられてしまう。 これによってビクトルギエルの肉体の支配権はルギエル本人へと移るという、自分自身もまたゲームの駒にされるという末路を迎えた。 アニゲラの『うろ覚えディドゥーーン劇場』にも登場し、アサクラマン30に敗北したが、これは「乳首舐る星人」略してチブル星人と言い、非常によく似た他人である。 ◆アンドロイド・ワンゼロ 演:最上もが エクセラーの開発したアンドロイドであり、ビクトリウムを狙う彼の実働部隊として暗躍する。 肉弾戦は勿論、チブルスパークとスパークドールズを用いて「モンスライブ」、つまり怪獣への変身も可能。 しかし、礼堂ヒカルとショウによって作戦は失敗を重ね、エクセラーからの信頼を次第に失っていく。 そしてついに、体内の自爆装置を起動させられ、捨て駒として最後の戦いに挑む。 その時のショウとの戦いの中で「運命に抗おうとしない事」を指摘されて激昂するが、力及ばず自爆装置ごとその機能を停止した。 ……かに思われたが、その後再起動。 朝焼けの中で一人、空を見つめるのであった……。 その後エクセラーに見捨てられ途方に暮れていた所に石動美鈴に出会い、『マナ』という名前を授かる。 以降様々なやり取りから『命』というものに興味を持ち始めた。 そしてビクトリウム・コアからビクトルギエルを倒す方法を教えられる。 最終決戦の際にヒカル達に内部と外部の同時破壊こそがビクトルギエルを倒せる方法だと教え、 自身の力で内部を暴走させる事に成功、ダークルギエルと共に爆散した。 が、ペンダントに自身のデータを保存しており、劇場版の頃には復活している。 ちなみに外伝小説『マウンテンピーナッツ』では、ノスフェルにモンスライブして大量虐殺をするという本編からは考えられない行動に及ぶ彼女の描写もあるが、 この作品は現在ほぼ大多数の読者から本編とはパラレルと目されており、『ギンガS』の正史扱いになるかは極めて微妙なところ。というかまんま黒歴史 中の人はでんぱ組.inc所属だったが今は脱退。所属時代にはでんぱ組.incがパチンコ台『ウルトラマンゼロ 戦えゼロ!若き最強戦士』に出演したりしていた。 『スーパーヒロイン写真集 アンドロイド・ワンゼロ×最上もが』が好評発売中。どの年齢層に向けてんだ。 総集編番組『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』では第5回放送分から第7回放送分までのゲストとして登場。 『ギンガS』序盤の敵だった頃の彼女しか知らないペガとブースカに物凄く怖がられていたが、程無くして打ち解ける。 ブースカの「バラサバラサ」はやってくれたが、「シオシオのパー」はキャラじゃないのか断固拒否していた。 ◆チブロイド エクセラーの開発した戦闘ロボ。 普段は黒い球に収納されており、ワンゼロによって呼び出される。 肉弾戦や重火器の使用のほか、モンスライブもできるハイスペック戦闘員。 【ウルトラマンR/Bにおけるチブル星人】 声:石野竜三 第18話に登場。 宇宙人向けのテレビ放送局「ACNN」のプロデューサーとして登場、この個体はこれまでの個体と違って侵略者ではないものの、部下に対するブラック上司ぶりは相変わらず。 立体映像で「NPTV」のドキュメンタリー番組「情熱惑星」のADであるメフィラス星人とザラブ星人に無茶な指示を出していた。 なお、「情熱番組」のスタッフとしてチブル星人は「千振聖仁(ちぶる・せいじん)」という名義で名前が記されている。 【ウルトラマンタイガにおけるチブル星人(個体名:マブゼ)】 声:水島大宙 第15話に立体映像でのみ登場。 地球に建設した秘密研究所でDNA配列を操作して人工的に新生物を作り出す研究を続けているマッドサイエンティスト。 部下としてチブロイド達と人間に化けた宇宙人の助手達を持つ。 ヴィラン・ギルドからゴモラ、レッドキング、ウルトラマンベリアルの3体の遺伝子を落札し、合成してスカルゴモラを作り出した。 その後は第23話で再登場。 ウルトラマンタイガとウルトラマントレギアを倒すために会議をしているスラン星人、ザラブ星人、ゴドラ星人の前に立体映像で姿を見せ、ベリアル因子からニセウルトラマンベリアルを生み出す実験を提案する。 3人がニセベリアルを出現させると、3人と合流してニセベリアルとタイガ、トレギアの三つ巴対決を見物する。 トレギアにニセベリアルを「木偶の坊」と侮辱されて怒り、スランに命じてニセベリアルにベリアル因子をさらに注入させて最大限まで強化する。 そして強くなったニセベリアルに手こずり、「品がない」と評するトレギアを「負け惜しみ」と嘲笑ったが、その直後、トレギアに誘導されたニセベリアルによって4人まとめてビルごと潰され、「チブルの科学力は宇宙一ぃぃ!」という断末魔を上げながら瓦礫の中へ消えていった。 『ウルトラマンZ完全超全集』掲載の小説『ジャの道は蛇』にも、『タイガ』以前のマブゼが登場。 生命のDNAを思いのままに書き換えることを可能とする、いのちの木の種を求め武器商人ファラリスが主催のコロシアムに参加。 バルタン星人、ツルク星人、ザム星人の死体を縫い合わせチブローダーのコックピットを埋め込んだ合成宇宙巨人ジグザグに乗って戦った。 【大怪獣ラッシュにおけるチブル星人】 専用パワードスーツ「チブローダー」「チブローダーストロング」に搭乗して参戦。 チブローダーのデザインこそオリジナルだが、中身は原作のチブル星人のままという稀有な例。 チブローダーは重火器、ストロングは近接戦闘武器を得意としている。 能力的にはチブローダーはバランス型、ストロングは火力偏重の紙防御といった傾向(もっとも、大怪獣ラッシュでは防御向きのキャラはほとんどいないが)。 ストロングは地味に全ハンター中唯一高レアが1枚も存在しない。 だが、レアの能力が他よりわずかに高めになっており、大ダメージを出しやすい武器とアイテムを持つため、性能的には恵まれている。 しかも、アニメにも出演。 むしろ勝ち組かもしれない。 また、5弾ではギルドに所属する「チブローダーリミテッド」、U1弾(6弾)からはエクセラーも参戦した。 【ウルトラ怪獣擬人化計画におけるチブル星人】 KADOKAWA版にて2017年10月度のラインナップとして擬人化された。キャラクターデザインは赤城あさひと氏。 デザインは両脚が縛られて触手で三本脚が示されていたり、怪しく輝く玩具の戦闘機を浮かべてたりと、中々アンバランスな雰囲気。 【その他媒体におけるチブル星人】 『帰ってきたウルトラマン』放送当時に雑誌掲載された内山まもるの読み切り漫画『決戦11大怪獣』にも登場。 11大怪獣の親玉として、ウルトラマンジャック抹殺を図る。 手始めに海水浴場にペギラとガンダーを差し向けてジャックの実力を試し、間をおかずにビル群にエレキング・ゴモラ・ゴルバゴス(*2)を召喚。 ジャックが禁断の巨大化技「ウルトラダブル」で崩れかかった高層ビルを支えると、にせセブンを嗾けてジャックを油断させ、円盤の中に誘い込んで拘束した。 しかし、大怪獣に紛れて円盤に侵入していたピグモンの尊い犠牲もあって郷は脱出に成功。 にせセブンを秒殺し脱出したジャックに堪忍袋の緒が切れたチブル星人はゼットンやレッドキングといった強豪怪獣を解き放つが、 光の国からやって来たゾフィー・前のウルトラマン・ウルトラセブンの年長トリオの加勢により形勢は逆転。 怪獣軍団が全滅すると円盤で逃走を図るも、三兄弟に円盤ごと粉砕され絶命した。 当時、TV本編でまだナックル星人のエピソードは放送されていなかったため、ここまでたくさんの怪獣を配下に置いたのはこいつとジェロニモンくらいのものであった。 ピグモンを円盤に侵入させてしまうというミスさえなければ地球を手中に収めていたかもしれないほどの武力を有しているものの、 それにかまけて本来の知略をおろそかにしたのが命取りになった……と言えるかもしれない。 『ウルトラマンタロウ』でも本編には登場しなかったが、児童誌設定においてヤプール、ヒッポリト星人、メフィラス星人と共に怪獣軍団四将軍に名を連ねる。 恐らく単純に知能だけで選ばれたと思われ、配下の参謀本部にはナックル星人やクール星人など宇宙のそうそうたる卑怯者…もとい策士らが所属する。 前掲の内山が手掛けた漫画『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦 戦え!ウルトラ兄弟』ではアークボガールの手下として登場。 特殊な時空波を起こす装置で怪獣を集め、アークボガールの餌として献上する「怪獣牧場」を管理していた。 時空波を感知して現れたウルトラ兄弟を、ディファレーター光波を打ち消すアンチ・ディファレーター砲で苦しめたが、 月から駆け付けた夕子と再合体したエースにより形勢は逆転。 エースバリアーで怪獣軍団を大気の壁の中に封じ込められてしまい、アンチ・ディファレーター砲諸共ダブルビームで爆砕された。 『多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー』収録の短編小説『変身障害』にはセブンに倒されたチブル星人本人が登場。 高度に発展した医療技術によって回復し地球に潜伏していたという設定。 侵略の意志は既になくひっそりと暮らしていたが、元の姿に戻れなくなる「変身障害」異変が起こり同様の境遇の宇宙人たちと共に原因の解決に乗り出した。 人間の姿を「不格好で気持ち悪い」と評している。 ちなみに同作は、TVシリーズ最終話で地球を去ったはずのウルトラセブンが21世紀の世になっても未だに地球に留まっているような描写があるため、 恐らくは同アンソロジー収録の『マウンテンピーナッツ』同様、こちらも映像作品とはパラレルな世界線を舞台としていると思われる。 チブル星人マブゼ「ち、チブルの追記・修正は宇宙一ぃぃーーーーーーーーーー!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チブローダーのフィギュア買ったら可動が酷くて泣いた。腕すら動かないとは… -- 名無しさん (2014-10-19 16 50 50) 謎のウルトラセブン項目ラッシュ、いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2014-10-19 17 16 35) セブンの宇宙人項目が増えるのは嬉しいんだけどどれも内容が薄いんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-10-19 17 57 04) 先日のイカルス星人の時もだったけど、今回は立て続けに3件だしなぁ…チブルならギンガに出てたからそれについて書けるけど…様子見しておくか -- 名無しさん (2014-10-19 18 08 15) ウルトラセブンと戦った個体の子供の腕力でも持ち運び可能のうえ殺傷力は十分なレベルのおもちゃの製作、洗脳装置つきのワッペンの製造など、チブル星の科学技術は地球の科学技術が逆立ちしても追いつかない高度なレベルなことがうかがえる。ちなみにチブル星人の科学技術の設定はダンボール戦機に登場するLBXやディテクター製造の催眠装置つきのチョーカーに受け継がれることになる。 -- 名無しさん (2014-10-19 19 22 36) ゼロワンはチブル星人の命令でモロボシ・ダンの暗殺に向かうものの、ダンとフルハシ隊員を間違えて失敗した。言うなれば、最近のアニメに出てくるクールな金髪ドジッ娘アンドロイドの先駆けと言える。 -- 電王牙 (2014-10-19 20 29 17) セブンによく登場する、「頭はいいが自身の戦闘力はあまりない」宇宙人の一人。 -- 名無しさん (2014-10-19 20 34 28) まさかこいつがギンガSのメイン敵張るなんて去年なら想像も出来なかったよ -- 名無しさん (2014-10-19 21 07 03) ↑4LBXに限らず、カスタムロボやガンプラ、メダロットやミニ四区とか当時から時間が経つごとに兵器に転用できる玩具いっぱい増えたよなぁ……時代を先取りしすぎだぁ -- 名無しさん (2014-10-19 22 43 28) エクセラーの暴力はやめたまえに笑った。あそこまで小物に落ちぶれるやつはそういない。 -- 名無しさん (2014-10-19 23 01 42) ↑落ちぶれるってゆうか、最初からなんか追い込んだらボロが出そうな雰囲気醸し出してたじゃん。 -- 名無しさん (2014-10-20 00 38 06) なんで記事にエクセラーの事,書かないんだ -- 名無しさん (2014-10-20 02 06 48) ギンガでは他の怪獣の力を借りないと何も出来ない悪知恵だけのヤツ…としか思えなかった。まだ大怪獣ラッシュのほうがマシかな。 -- 名無しさん (2014-10-20 10 51 01) エクセラーの奴、ルギエル乗っ取ったつもりが逆に飲み込まれるフラグ全開だな -- 名無しさん (2014-10-20 13 07 17) せやな -- 名無しさん (2014-10-20 14 22 39) 相談所に上げておいたけど、GOサイン出たしとりあえずギンガSとラッシュのことについては追記しておくね。建て主さんは項目建ててくれるのはありがたいけど、もう少し充実させるか、連続での項目建てを控えてもらえると、荒らし扱いされなくて済むかと思います。 -- 名無しさん (2014-10-20 20 45 38) 中の人ネタでスーパーパイロットとか叫んだら面白いんだけどな。 -- 名無しさん (2014-10-20 21 23 51) ↑4 まぁ、ルギエルも前に負けてるし(さらに言うとダークスパークなかったらタロウにフルボッコされるぐらいの実力…)だしもしかしたら復活→お礼としてエクセラーを吸収→乗っ取られるという流れになる可能性も僅かにあるかも…。まあ結局最後はギンガとビクトリーそれと仲間たちに完全敗北する運命だけどねw -- 名無しさん (2014-10-20 21 34 18) 一峰大二先生の漫画版では巨大化してウルトラセブンと格闘戦してたもんだから、特撮の方じゃほぼ非戦闘系のキャラクターだと知ってちょっと驚いた覚えがある -- 名無しさん (2014-11-02 21 08 56) ワンゼロがどういう風に変わっていくのか楽しみ -- 名無しさん (2014-11-02 21 49 41) しかし母星は機械に支配された惑星か…アンドロイドを駒として使用して母星のコンピューターに処罰されないんだろうか -- 名無しさん (2014-11-05 14 05 43) もしかしてエクセラーって自分の体にコンプレックス感じてんのかな? チブローダー纏ってたりルギエルを自分の肉体として見てるし -- 名無しさん (2014-11-05 15 56 30) ワンゼロがオガーザーンに改名 -- 名無しさん (2014-11-05 16 34 27) 今ようつべで公開されてる話の11 07くらいのワンゼロのジャンプが可愛すぎる。最上もがって人アクション苦手なのかw -- 名無しさん (2014-11-07 21 02 13) ↑4 コンピューターはコンピューターでもシュビュラシステムのように特異もしくは優秀なチブル星人の脳を連結させて作り上げた半生体コンピューターなんじゃない? -- 名無しさん (2014-11-21 10 36 19) 宇宙人には昼も夜も無いんだなwww -- 名無しさん (2014-11-23 00 25 36) 「暴力はやめたまえ~!」は何度見ても笑えるwwwww チブル星人は水橋かおりさんの好きな宇宙人でもある。 -- 名無しさん (2014-12-10 15 58 43) 「人のふんどしで相撲を取る」という諺があるがコイツだな。 -- 名無しさん (2014-12-10 16 36 46) たまにクール星人と間違える -- 名無しさん (2014-12-10 16 48 36) ワンゼロからマナになった彼女だがルックスは作ったこいつの趣味かと思うと…。 -- 名無しさん (2014-12-10 17 41 54) 趣味と言うか、可愛くてある程度露出度があるという、地球人が油断しそうな外見にしたのかも。あまり露出度高すぎると放送できなくなる…じゃなくて、かえって警戒される恐れがあるから、そこは抑え気味にして -- 名無しさん (2014-12-12 21 56 51) ウルトラ警備隊のモロボシダン暗殺を狙ったアンドロイドだったから -- 名無しさん (2014-12-24 18 23 36) エクセラーは初代と違い、顔の表情表現が豊か。相手を見下し笑った顔も怒った顔も面白い。江口の声の「なぁかぁまぁ?くだらんッ!!」も最高。 -- 名無しさん (2014-12-25 10 02 41) 利用しようとして実は自分が利用されているというアホ -- 名無しさん (2014-12-25 10 14 49) ダークルギエル「センキュー、ご苦労だったなエクセラー」 -- 名無しさん (2014-12-31 15 11 02) ビクトルギエルが爆発した時に、SD状態だったエクセラーも死んだんかな? -- 名無しさん (2015-01-02 19 42 47) エクセラー「せめて断末魔くらい言わせて!!」 -- 名無しさん (2015-01-13 01 53 48) 「お、ウルトラマ、アッー!」 -- 名無しさん (2015-01-13 08 23 29) エクセラー「キミのハートに、レボリューション!!」 -- 名無しさん (2015-01-13 10 31 21) 他の非人型宇宙人のパワードスーツもあるのかな。クール星人とかビラ星人とか。 -- 名無しさん (2015-01-13 18 09 32) 逃げるこいつを戦闘機で撃破する夢を見たんですがどうすればいいでしょう -- 名無しさん (2015-01-20 18 41 55) ↑ウルトラ警備隊やMATやXIGの感覚を味わえたんだからラッキーじゃないでしょうか -- 名無しさん (2015-01-20 19 36 33) ↑2いいなぁwMSで撃墜される夢くらいしか見たことないw -- 名無しさん (2015-01-20 20 06 57) 夢を見た人が羨ましいので、今日はジェロニモン回、改造べムスター回、キュラノス回、ゴキグモン回を見てから寝よう -- 名無しさん (2015-01-20 22 12 27) ↑2,3エクセラー「やめて、撃たないで~!ああ、ミサイルは、ミサイルは駄目~!」俺「Fire」 おおよそこんな夢でした。 前日にエクセラーのソフビを見たのが原因かと。もう完全にヘタレてましたねwww -- 名無しさん (2015-01-21 10 02 10) ↑え、デルタ?ww -- 名無しさん (2015-01-21 10 30 06) エクセラー、何気にウルトラシリーズで珍しい等身大と巨大(スパークドールズという怪獣だけだが)戦力双方を持つ常連組織(?)だよなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 12 22) 只の人間すら気絶させるだけの電流でセブンが殺せるわけねーだろ。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 19 15) 大怪獣ラッシュで唯一高レアが一枚も存在しないチブローダーストロング(メトロン星人デストロイはCPがある)…。武器やアイテムが強力で能力も微妙に高めだし、CGムービーにも出たから扱いは悪くないんだが。 -- 名無しさん (2015-02-03 11 19 06) ルギエルに忠誠誓っていたのに本人の考えが他人の命等どうでもいいというルギエルからしたら許す訳にはいかない物だったから最終的に粛清されてしまったエクセラーの皮肉な最期っぷりよ -- 名無しさん (2015-02-24 11 17 47) ↑誓ってへん誓ってへん、ありゃどう見てもルギエルの力を利用しようとしたら逆に復活に利用されてただけ。 -- 名無しさん (2015-02-28 01 04 03) 小物だが頭脳の良さは本物。倒されてもマナもチブロイドも機能停止しないなど科学力も非常に厄介。 -- 名無しさん (2015-02-28 23 36 18) ウル忍では一番最初に登場した敵キャラだったりする -- 名無しさん (2015-03-24 22 47 21) アンドロイド0指令だが、実際に実行されたらチブル星人の目論見とは違う方向に作用するんじゃないだろうか。史実において、子供たちが武器を持って大人に襲いかかるシチュエーションと言えば、沖縄戦で見られたという「爆弾を抱えて突っ込んでくる子供vs生き延びるために機銃掃射する米兵」だ -- 名無しさん (2015-03-24 23 44 30) 続き。同様に考えれば、防衛軍も子供を殺さざるを得なくなる。しかも、沖縄戦と異なり、本来守るべき存在を手にかけるのだ。どちらが勝っても、地球人の精神に大きな傷痕を残すだろう。 -- 名無しさん (2015-03-24 23 48 03) エクセラーは冷酷な面も目立つけどゼロワンに裏切られるわボルストは脳筋だわムエルテは無能だわベルメはめんどくさいわで部下に恵まれない苦労人にも見える。 -- 名無しさん (2015-04-03 01 05 14) デザインモチーフはH・G・ウェルズの宇宙戦争のタコ型火星人。三本足は巨大戦闘マシンのトライポッド(今で言えばチブローダーポジ)と思われる。一峰大二とフィギュア王掲載の漫画では巨大化できる設定があるので今後、この設定が出てきた場合チブローダーごと巨大化してウルトラマンと戦うかもしれない。 -- 名無しさん (2015-04-12 15 45 28) ↑2 むしろボルストはおだてて、ムエルデは脅して、ベルメは適当に付き合って、といった感じで上手い具合に扱ってた様に思えたわ(あくまで「捨て駒」として…) -- 名無しさん (2015-04-12 16 50 07) 頭脳はいいが身体の非力さは気にしている。エクセラーはそれがよく現れていた。 -- 名無しさん (2015-04-22 16 58 18) エクセラー、せっかくのチブローダーストロングを一度も戦闘に使わなかったのは宝の持ち腐れでは…。 -- 名無しさん (2015-07-03 09 43 37) 暴力はやめたまえ。やめてえええええええほど腹筋を崩壊させる小者台詞はねぇなwwww -- 名無しさん (2016-01-10 19 00 55) エクセラーはサイコパスの素質がある -- 名無しさん (2016-01-24 17 14 17) 内容が薄いとか言うなら自分で追記できないのかよ偽物 -- 名無しさん (2016-06-08 21 22 42) 前に編集してた箇所が別ユーザーに上書きされてたのに気付かなかった……という事で今更ながら修正しました -- 名無しさん (2016-08-12 19 28 27) バットで殴ったら簡単に死にそう -- 名無しさん (2017-03-05 21 40 06) ↑一応セブンの肉弾攻撃には耐えてるからあれでも頑丈なんだろう -- 名無しさん (2017-03-05 21 52 43) ウルトラマンR/Bにて宇宙放送局のプロデューサーとして千振聖仁(チブルセイジン)の名を確認…そのまんまやんかい! -- 名無しさん (2018-11-09 22 47 01) 知能指数は恐ろしいほど高いが結局はコンピューターに支配されているから仮初の数値 どんなに狡猾な作戦を立ててもそれは本人たちではなくコンピューターが考え出したものなんだなって 知能指数5万もそれじゃ台無しだ -- 名無しさん (2018-11-09 22 59 08) 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-10-12 18 29 40) チェーン星人みたいな最期遂げやがった -- 名無しさん (2019-12-07 21 48 20) 内山先生の「決戦11大怪獣」は当時読んだ切りだったから、真夏の東京が冬になったりピグモンが犠牲になったりするところは覚えていたけど、誰がラスボスだったかはすっかり忘れていた。まさかチブル星人がそうだったとは。それに「エース」以前に既にウルトラ兄弟の設定を確立していた点が実にナイスですね。 -- 名無しさん (2022-08-26 00 35 46) エクセラーは最初は「お前戦闘ヘッタクソだなあ」と思ってたけど、見返すと「常に片方に意識を集中できないよう立ち回るヒカルとショウの連携が的確過ぎた」と……。再戦時に揃って飛んでくる時に倒しきれなかった時点で勝負決まってたわあれ…… -- 名無しさん (2022-08-26 03 57 16) ウルトラマンR/Bに出てた個体は、もしアンドロイドゼロを作ったら「ナタク」と命名しただろうか。 -- 名無しさん (2024-05-01 02 13 28) 名前 コメント
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【作品名】チャージマン研! 【ジャンル】低予算アニメ 【名前】ジュラル星人 【属性】宇宙人 【大きさ】身の丈3,5mくらい 形容しづらい悪魔みたいな感じの外見 【攻撃力】子供二人ぐらいを片手で簡単に持ち上げる。ボクサーをボクシングでボッコボコにして殺せる。 目からビームを撃ち、成人男性を倒すことができる。直径1mぐらいの木も折れる。 数人で取り囲んで撃てばジュラル星人も死ぬ。弾速はジュラル星人では避けられないぐらい。 【防御力】人間より頑丈。銃弾を何発も受けても何ともない。事故で鉄骨の下敷きになったら死んだ。 麻酔効果のある光線を受けて焼け死んだので麻酔には弱い。 【素早さ】5mくらい先から銃弾を連射された後で回避行動を取れる。ただし全部はかわせない。 プロボクサーをボクシングでボッコボコにして殴り殺せる。 【特殊能力】人間の姿に化けることができる。カメラや鏡越しには姿が見えない。 【長所】地味に身体能力高いじゃん 【短所】毎回瞬殺される。主人公をおびき寄せては瞬殺、取り囲んでは瞬殺、追われて瞬殺、とにかく瞬殺。 【備考】既に参戦してるジュラル星人は最終回の個体のためこいつとは別人。 vol.3 35 :格無しさん:2014/10/21(火) 16 38 18.78 ID hswbHZqA ジュラル星人考察 ×ゴリさん 投げ飛ばされ負け ○スパークのアヒル ビーム勝ち ○ハンバーグ 食って勝ち ×ジョーズ 攻撃全く効かず、飛び乗っても振り落されて食われる ○ぺス がんばってビームで攻撃して勝ち ×ウンチ大王 追いつかれて押し潰される △ドラゴン 倒せない倒されない ×はらだし 耐えられて尻出し負け ○レンタルビデオ男 ビーム勝ち ×フィッシュボーンD 撲殺負け ○妖魔王 がんばって光線勝ち ○近海の主 食われても体内からビーム撃ちまくって勝ち ○ハート がんばって光線勝ち はらだし>レンタルビデオ男=ジュラル星人=フィッシュボーンD>妖魔王 これから毎日考察しようぜ(切実)
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頭脳星人 チブル星人 第2弾 技082 コンボ:サタンビートル IQ50000 1ラウンドだけ、スピードゲージがさいだいでとまったままになる。 拡張第4弾 E-058 コンボ:ダダ IQ50000 1ラウンドだけ、スピードゲージがさいだいでとまったままになる。 備考 ウルトラセブンで登場した宇宙人。ちなみにチブルとは沖縄の方言で頭という意味だとか。 ピーター、クール星人の上位互換。 つまり、1ラウンドだけスピードが最大値になるという事。 ただし、大抵の場合はスピードゲージはほぼMAXで止めるため、念押し程度にしか使うことはないだろう。 怪獣系キャラクターの場合、スピードが高いほどゲージが速い(メルバなど)のでそれらに使うとよい。 ファイナルラウンド直前で使えばゲージが止めにくいキャラの保険として使うのも効果的だ。 また、シャマー星人やノーバ(技)などを使われてスピードゲージの動きをおかしくされてしまったときなどにも有効。カタン星人キラーでもある。
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ナックル星人 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 第1弾 カプセルユーゴー2弾 ルーブノキズナ1弾 バディチェンジ2弾 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 1-045 N ナックル星人 闇 5 5 3 3 アサシンパンチ 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C2-050 N ナックル星人 闇 6 5 3 4 アサシンパンチ 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K1-045 N ナックル星人 闇 6 5 3 6 アサシンパンチ ブラックキング ウルトラヒーローハンター 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T2-027 R ナックル星人 闇 5 8 5 5 アサシンパンチ スピードラッシュ ブラックキング ウルトラヒーローハンター 第1弾 カードNo. 1-045 レアリティ N 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 5 3 3 必殺技 アサシンパンチ 解説 オーブ本編にて惑星侵略連合の1人として登場しているためか、ジャックと同時に登場。ただしノーマルな上に育成は一切できないのが欠点。特に体力がたったの3しかないのも大きな問題と言える。後にサンダーブレスターセットにてブラックキングが参戦。原作再現するならばやはり2番目に配置するのが良いだろう。 カプセルユーゴー2弾 カードNo. C2-050 レアリティ N 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 3 4 必殺技 アサシンパンチ 解説 1年ぶりの登場はやっとのブラックキングとのセットで登場。 ルーブノキズナ1弾 カードNo. K1-045 レアリティ N 属性 闇 パートナー ブラックキング ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 3 4 アシストスキル ウルトラヒーローハンター 解説 再び1年空けてブラックキングとセットで登場。アシストスキルがウルトラヒーローハンターになってるだけで実際はC2-050とほぼ同一。しかもヒーローハンターサポートの効果はウルトラヒーローハンターと同一なので名前が変わっただけと手抜き感が否めない。 バディチェンジ2弾 カードNo. T2-027 レアリティ R 属性 闇 パートナー ブラックキング ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 8 5 5 必殺技 アサシンパンチ ラッシュタイプ スピード アシストスキル ウルトラヒーローハンター 解説 タイガ第10話にてウルトラマンネクサスの和倉隊長を演じた石橋保氏が演じるナックル星人オデッサ(小田)が登場した事もあってか、そのフォトンアースが同弾で参戦した事に合わせて再度ブラックキングと共に登場。そして初のRに昇格となった。タイガ本編で登場したオデッサがそれまでのナックル星人と違い正々堂々と戦おうした事を反映してか、これまでのカードと異なり低かった体力が5に改善されており速さも8とようやく現行水準の性能を貰えたとも言える。ただアシストスキルに関しては前回と全く一緒かつ攻撃と必殺の数値は1ダウンしているのでダメージ的にはこちらが低い。しかし速さ8があるだけでも手数で圧倒できるため、それまでのカードが低かった事を踏まえると現時点ではこのカードがバランスに優れているとも言えるだろう。
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「我々ジュラル星人がこの地球を勝ち取るまで、お前達人間の文明を全て破壊するのだ! やがて何もかも灰になった時、我々ジュラル星人がこの地球の新しい支配者になる!」 ナック制作のアニメ『チャージマン研!』に登場する悪い宇宙人。 地球より500年進んだ科学を持っており、住めなくなってしまった自分達の星の代わりに地球を征服しようとしているのだが、 その前に少年、泉研が変装する(変身ではない)正義のヒーロー「チャージマン」が立ちはだかる。チャージング・ゴー! 作中の扱いは完全に「やられ役」である。 基本的にチャージマンの武器「アルファガン」一発で死ぬ。 何体いようが「戦闘シーンが始まったと思ったら終わっていた」というくらいすぐ死ぬ。 ただ単に「チャージマン研の戦闘力が異常に強い」という推測も成り立つが、 警察にビビったり、たまに戦闘員でもない地球人にやられたりする事があるので、 単体での戦闘力は基本的に低いのではないかと想像されている。*1 一応地球人よりも大柄で、拳銃で撃たれてもビクともしない身体を持つはずなのだが 落ちてきた鉄骨がぶつかってあっさり死んだりとその耐久力に関してははっきりしない。 攻撃能力に関しても、目や胸から放つビームで対象を消滅させたり、触手状の長い腕で鞭打ったり締め上げたりなどとそこそこあるようであるが、 チャージマン相手では当たらなかったり効かないという、強いのか弱いのか分からない描写のされ方であり、 基本的に次の瞬間には蹴散らされる運命にある。 変身能力を持ち、地球人に化ける事ができる。 地球人に化ける際、何故か3人のジュラル星人が1人の地球人に化けるというパターンが多くあり、 黄金比はジュラル3:人間1と言われる事もある (一人で変身している場合の方が多いので、決して3人でないと変身出来ないという事ではなさそうなのだが…)。 地球人に化けての姑息な侵略活動のために有効活用されていると思いきや、 変身後の服装が紫を基調としたジュラルカラーでびっくりすぐるらいバレバレだったり、 ジュラル星人は鏡やカメラに写らない事が研にもバレてしまっているが気にするな! また、弱いという自覚があるのかそうでないのか、地球征服のやり口がやたらと回りくどい。 例を挙げると、主人公を殺すために虐められているお婆さんに変装して近付き、毒を飲ませて眠らせた後に、 南海の孤島に運び岩に縛り付けて鳥に食わせようとしたり、 チャージマン研の乗る飛行機をハイジャックした犯人を神父に化けて諭し始め、事態が鎮静化してから研を襲うなど、 びっくりするほどの回りくどさを見せてくれる。 地球人を一人でも殺す事が喜びらしいが、本気で人類滅亡の計画を立てる時もあれば、 死にたがっているオッサンの前に集団で現れて囃し立てるだけの時もある。そしていずれにせよ研に殺される。 また、殆どのジュラル星人は人間の命を何とも思っていないが、 剣道場に師範代として潜入中に地球人の素晴らしさに目覚め人を殺せなくなった「J-7号」や、 研に命を助けられたため、簡単に殺せる状況にも拘らず研を殺せなかった「X-6号」など、人間の心を持った個体も存在する。 その一方で視聴者への分かりやすい説明にも定評がある。 あまりに超展開についていけない視聴者のために、 「まさかあのロボットに時限爆弾が仕掛けられているとは夢にも思うまい」 「私はお前らを50年前に救い出し人間の細胞を食って増殖するよう改良したことは誰も知るまい」 などと懇切丁寧な説明台詞で忙しいストーリーの解説をし、視聴者の理解を促す細やかな心配りをしてくれる。 しかし街中で堂々と計画について話し合い、それを誰かに聞かれ、研に逆転されてしまうというマヌケな面もある。 設定らしい設定が殆ど存在しないのが『チャー研』ではあるのだが、 一応、ジュラル星人はどんな人間にでも変身する事ができるが変身した人間は鏡に写らない (望遠鏡やカメラのファインダーといった物を通して見ても見えない)、 「魔王」と呼ばれる指導者がいる、などの描写は何度かされているので、どうもこれだけはちゃんと設定されているらしい。 + テレビランド版のジュラル星人 テレビランド版の『チャー研』はたった1ページだけのマンガであり、展開はとんでもなく速い。 そのためアニメでもあまり強くなかったジュラル星人は更に弱体化している。 魔王は研に蹴られて逃げるわ(再登場はしない)、 他のジュラル星人も「くそ死ね」と攻撃しても躱されアルファガンで撃たれるわ、研に殴られると溶けて死ぬわ、 更に、一度は研をロープのような長い物で縛るが、チャージキャンセルでなんなく逃げられるわ (研がチャージングゴーをした際に悪い状態が消える事の俗称。アニメではもっと出る)、 一番酷いのは「俺の体当たりで死ねぇ~」と言って体当りした所、壁にぶつかって死んでしまった事だろう。 弱い、本当に恐ろしく弱い。 この漫画には第1話には魔王とキャロンとバリカンが出ていたが、次からは見事に研とジュラル星人しか出なくなった。 一応最終話には女の子が登場するがジュラル星人が化けた姿である。 なお、この漫画には魔王という呼称は無く、魔王もジュラル星人と呼ばれていた。 狂気はアニメ版程ではないが、研による無双、ハニートラップ、こんなところという台詞(精神病院を馬鹿にする言葉ではない)等、 原作のアニメ版をリスペクトしていると言える。 MUGENにおけるジュラル星人 mizukuraido氏による手描きのジュラル星人と、その改変版が存在する。 いずれも製作者の並々ならぬ愛が込められているのが分かるだろう? + mizukuraido氏製作 mizukuraido氏製作 チャー研MAD作者のmizukuraido氏による手描きキャラ。2009年9月3日β版公開。 氏のOneDrive消失により長らく入手不可であったが、現在は弾丸マックス氏によって代理公開されている。 基本的にアニメの行動をベースに製作されているが、秒殺されまくりだった原作と違って結構強い。 またランダムで画面内にダメージ判定のある先述の毛が入り込む。 相手のコンボの邪魔をする気になったり、フライングしたり、一部AIはこれに反応してガード状態になり動かなくなるなど、一種のAI殺しに近い。 中々役に立ちそうな気がするが世の中そう甘くはなく、自分にも当たるしタッグ戦では味方にも当たる。 原作での回りくどさも再現されており、超必殺技などは総じて発生が非常に遅い。 特に3ゲージ技の「頭の中にダイナマイト」は、技を発動してから爆風の攻撃判定が発生するまでに暗転の時間停止込みで30秒近くかかる。 一応発生保証はあるものの、予想通りの無差別技となっており、敵味方関係なく大ダメージを与える。 + まだまだあるぞ!ジュラル星人の500年進んだ超必殺技! 謎の美少年(1ゲージ) 画面端から星君が出現、相手を撥ね飛ばしながら走り抜ける(たまに跳ぶ)。 暗転した時点で星君が出ている暗転後0F技で、壁を背負って出せば切り返しもできる。 相手が高く浮くので追撃も可能。 戦慄! 悪魔の病院(1ゲージ) 後ろから突っ込んでくるコンベアで相手を攻撃、 その後ジュラル星人がコンベアを蹴り工場廃液をぶちまける(コンベアを蹴るまで無敵)。 コンベアと工場廃液が繋がらないため期待値は比較的低め、無敵が非常に長いのでカウンターを狙う際に有用。 蝶の大群が舞う(2ゲージ) 大量の蝶が画面上をゆらゆらと漂う設置的技。 発生が遅いので攻め込む前に用意してプレッシャーを与えるのが主な用途。 火力やヒット硬直は雀の涙ほどだが、一匹でも喰い付けば本体の追撃で大きなリターンが得られる非常に強力な弾幕技。 怪奇!宇宙植物園(2ゲージ) 宇宙植物のツタが忍び寄り相手を掴んで投げ飛ばす設置的投げ技。 判定は見た目より大分小さく非常に分かりにくい。 ツタが到達するまで時間がかかるので蝶の大群と同様セットプレイ向き。 ジュラルモンス登場!(3ゲージ) ジュラル星人の科学の粋を集めて作られたロボット「ジュラルモンス」による打撃投げ。 まず上空からアームが伸びてきて相手を攻撃、命中すると相手に向かってビームを浴びせる。 ひとたび決まれば敵も味方もビームの餌食である。 「魔王様、この必殺技について1つ気がかりな事があります!」 「気にするな!人類とて必死だ、それ位はやるだろう!」 実の所、アームを味方に当てなければ巻き込む事は無いので味方殺しの中では比較的安全な技だったりする。 ガード不能だが近距離だと命中せず、単発で当てても火力が4割以下と 「頭の中にダイナマイト」の無茶な性能に比べるとネタ的に見劣りする部分が。 しかし、ムチ(俺達がこき使ってやる!)からコンボが成立し、 コンボ補正もかからないため爆発力は相応。チャンスがあれば狙ってみるのも面白い。 専門的な事はともかく、幾分か現実的(?)なロマン技だと言う事が分かるだろう? 魔王様のご尊顔が拝めるのでサムネホイホイとしての性能も非常に高い。お許しくださいのおかげで影薄いけどな! 最後に余談として、偶然か、はたまたジュラル星人の仕業か、 「1ゲージ技で何か突っ込んでくる」「2ゲージ技でセットプレイ」「3ゲージ技はロマン技の類」と、 綺麗に技のジャンルが分かれている。 更に同年9月24日に3人組バージョンが公開されたが、現在こちらは入手出来ない。 イントロで1人のKFMから3人に増える(原作準拠)。 仲間の2人には本体とは別にライフが設定されており、一定量のダメージを受けると倒れる。 ラウンド終了で回復するようだ。 ムチと下段によるガン攻め、密かに高いコンボ火力、多彩な設置技、超必の発生保証、AI・コンボ殺しな毛などが相まって中々の強さ。 特に無差別攻撃のボルガ博士を工場廃液の無敵で回避する荒技は一見の価値あり(途中で無敵切れるけど)。 他にもネタプレイを織り交ぜた立ち回りをするので一度じっくり観察してその動きを参考にするのも面白い。 その一方でKOした相手を火で炙ったり、工場廃液をぶっかけるなどのルール無用の極悪非道なパフォーマンスを魅せる一面も。 とにかくジュラル星人の恐ろしさを再認識できる事請け合いである。 ちなみに、試合に勝っても画面外からチャージマン研のアルファガンに撃ち抜かれて死ぬ。 哀れジュラル星人…地球征服への道は遠い。 なお、ジュラル星人ズだと、ごく稀に1人だけアルファガンを食らわずに済む事がある。 かつては蓬莱氏の外部AIが存在していたが、現在は公開されておらず入手不可。 + イルルヤンカシュ氏製作 イルルヤンカシュ氏製作 2012年になった瞬間を狙い公開された、馴れーション氏ことイルルヤンカシュ氏の改変版。 当初の配布先は無限ロダと氏のOneDriveの二箇所だったが、現在は後者からのみ入手可能。 単体版ナック製アニメ『スーパータロム』『透明少年探偵アキラ』のネタも含めたイントロ・セリフ増強がメインであるが、 ゲージ上限が3から5に増加 それに伴い、5ゲージ技「停電」が追加。7秒間も画面が真っ暗になり、自身の食らい判定が無くなる 超低確率(3%)でバリカンの旧友の爆発力が超強化&味方殺し技化。また、一定確率(10%)で不発に 挑発「やめなされ、そんな無益な殺生はやめなされ!」が可能に 2ゲージ技として「キチガイレコード」こと「殺人レコード 恐怖のメロディ」が新たに追加 と、性能にもある程度手が入っている。 同年2月に公開されたジュラル星人ズ改変は、本体は上記の単体版と同様の行動が可能になっている他、仲間の2人の行動パターンが増し、 更に仲間の行動でもゲージが溜まるようになり、瞬く間にゲージが溜まっていく。 また、勝利演出時のやられボイスが「お、チャ、アッー!」に変更されている。 + 弾丸マックス氏製作 ジュラル星人ex 弾丸マックス氏製作 ジュラル星人ex 2019年のハロウィンに公開された強化改変版。気でも狂ったんじゃないのか!? ベースはイルルヤンカシュ氏版で、(readmeに性能が全く書いてないから)専門的な事はともかく、 投げ無効だったり攻撃力がばかでかく上がっていたり、☆君やバリカンの旧友が大増量して全画面攻撃になったりしている事が分かるだろう? 攻撃面はかなりのものだが、防御面は薄いためランク的には恐らく狂中位。 また、単体キャラ以外では全ての愛を滅ぼす聖帝サウザーのイントロでランダムで登場して撥ねられたり、飛び道具として召喚されたりしている。 + おまけ・ジュラル星人の使用技の元ネタ 雄一少年を救え!(第25話) 「もっと燃えるがいいや!」 両親の不和と家庭内暴力に嫌気がさし、その腹いせに放火を繰り返す雄一少年。 ジュラル星人は彼に目を付け、脅迫してさらに大規模な放火をさせようとする。 この技を使った際に流れる台詞 「これから毎日家を焼こうぜ?」 は雄一少年の回想の中だけでジュラル星人が言った台詞。 そして雄一はそれを研にチクり、ジュラル星人はいつになく意外な健闘を見せるも結局は研に殺された。 この出来事をきっかけに雄一少年の両親は更生し、彼は一家の団欒を取り戻すのであった。 消防車は来ていないが、雄一少年に焼かれた家の人の生死は不明。 なお、それまでの放火の罪に関しては雄一君が正直に研に話したのでスルーされた。これでよかったのか… 僕のパパは時代おくれ?(第33話) 「オサムや、あの月には何が住んでいると思う?」 「え~っと…月には今、基地が5つ…」 「馬鹿者!そんなことは聞いておらん!」 研の級友のオサム君は自分の父親の事で今日もいじめられていた。 オサム君の父親は機械文明の発達した(劇中における)現代社会を嫌い、流行とも無縁の昭和期そのままの暮らしを送っていた。 しかし機械文明に振り回され、道行く人々に馬鹿にされる毎日に耐えられなくなったオサム君の父は遂に首吊り自殺を思い立つ。 だが、運悪く縄をかけた枝が彼の体重に耐え切れず折れて失敗。 別の枝で再挑戦しようとしたら、既に縄のかかった別の枝が眼に入った。 驚く父親の前に現れたジュラル星人は言う。「一人でも多くの人間が死ぬのが自分達の望み、だから早く死ね」と。 が、ジュラル星人が横槍を入れたせいなのか、オサム君の父は考え直し、死ぬ事を拒否する。 業を煮やしたジュラル星人は彼を直接手にかけようとするが、例によってどこからか湧いて出てきた研に秒殺され、事なきを得た。 そしてオサム君は父親と和解し、例え時代遅れの暮らしをしていても自分の父は日本一の父親だと胸を張るようになるのだった。 その後、オサム君が「あんなやつら、誰かに殺されればいいんだよ!」と言うほどまで悩んでいたいじめ問題が、 どういう展開を見せたのかは全くもって不明である。 また、そのいじめの原因となった父親だが、オサム君が月に基地が建ち、宇宙船や人工衛星が飛び交ってると言うと、 物凄い剣幕で「大馬鹿者!月にはウサギさんがいて餅をついておるのじゃ!!」と主張するあたり、 ただの懐古主義の枠を超えたある意味凄まじいものを感じる。 なお、オサム君の父親の年齢は30~50代くらいに見える。オサム君が小学生だとするともう少し若い可能性もあるが。 『チャー研』の時代設定は2070年代なので、生まれた時に既に平成ですらなくなっているかもしれない時代に、 昭和の生活をしている男性は極めてシュール。2000年に生まれた人間が明治時代の生活をするようなものである。 何十年間の間『チャー研』の世界はずっと昭和の生活が当たり前だったのか。 また、前述のオサム君のセリフは「月には今、基地が5つ…」と言っているのだが、どう聞いても「キチガイつつ」にしか聞こえない。 キチガイはチャー研の代名詞とされているが、キチガイという言葉はキチガイつつと、 「殺人レコード 恐怖のメロディー」の研の「よくもあんなキチガイレコードを!」の2つだけである。 キチガイつつは上記の通りただの空耳だがキチガイレコードは本当にキチガイと言っている。・・・・すごいアニメだ。 なお、絵コンテの没になったシーンでは、オサム君は本当に気違いと2回も言っている。 ただし内容は「みんなが笑って気違いと馬鹿にする僕のお父さんは馬鹿でも気違いでもない」というフォローである。 いや、君のお父さんは気違いだろ? 絵コンテによると、親子の苗字は横田で、オサム君はそのままで、父は三吉という名前。 あと、サブタイトルは「僕のパパは~」となっているが、オサム君が自分の父をパパと呼ぶシーンは無い。 バリカンの旧友が尋ねて来た*2(第61話) 「爆発は今夜7時だな?」 「ああ、研の家族は木端微塵さ。何も知らないで…」 「まさかあのロボットに時限爆弾が仕掛けてあるとは夢にも思うまい!」 「エ゛ェー!?」 「聞いたなコイツ!?」 後述する「頭の中にダイナマイト」に類似した作戦だがエピソードとしてはこっちが後発。 バリカン(泉家に何故か居るロボット)の友人を名乗るロボットが研の家に訪ねてきて、歓迎会が開かれる事になる。 ところが、バリカンはこんな奴は知らないと言う。 それもそのはず、これはジュラル星人の罠であり、偽旧友に仕掛けられた時限爆弾で研を抹殺する作戦であった。 偶然ジュラルからその作戦の全貌を聞いてしまったバリカンはジュラルに誘拐されてしまう。 が、バリカンからのテレパシーでそれを知った研によって偽旧友は海上に投棄され、爆破された。 ちなみに研のゲリラ攻撃による「おっ、チャ、アッー!」というジュラルの断末魔はここ発祥。汎用性は高くMADでもよく使われる。 怪奇!宇宙植物園(第6話) 「地球の人間たちが勝手に俺たちの天体にやってきて苗を植えていった!」 ある日、研は校外授業で宇宙植物園を見学に出かけた。 勝手についてきた妹のキャロンやバリカンも加えて、他の天体で育てられた植物を見ていると、 突然植物が研のクラスメイトを襲い始めた。 チャージマンに変装した研は植物を操っていたジュラル星人を何故か水中で撃破し、植物園もろとも宇宙植物を葬り去るのだった。 ちなみに植物に捕らわれたクラスメイト達が救出された描写は無い。 また、この時のジュラル星人は上記の恨み節を言っており、これが現実にも問題になっている外来種問題を扱ったものかどうかは定かではないが、 それに対して研達が下した結論は「地球は多くの侵略者に狙われているから他の天体に植物を植えるのはよくない」というもの。 なんだか話が噛み合わない気がするが、気にするな! みなしごセンターを救え!(第50話) 「このガキャァ痛い目に遭わせてやる!」 ここはみなしごセンター。 両親を亡くした可哀想なお友達が大勢集まっているんDa。 この施設に、福田という男がみなしごを引き取りに来た。 宇宙開発公団の理事長だという彼は度々センターを訪れ子供達を養子に迎えているのだという。 しかし職員が彼を調べた結果、住所も身分もデタラメな怪しい男だという事が判明。引き取られる段階で調べておけ。 一方引き取られたみなしご達は福田とその仲間に縄で縛られ、鞭で虐げられていた。 実は福田達の正体はジュラル星人で、みなしご達を奴隷にしようと企てていたのだ。 職員に頼まれ福田を追っていた研は即座にジュラルを殲滅。みなしご達を救い出したのであった。 みなしごを「可哀想なお友達」と表現したり、どうせ親が居ないからと奴隷にされそうになるなど、 今やれば色々と問題になるであろうエピソード。 ちなみにこの回のジュラルは研の首を締め、滅多に使用しない武装「ビジュームベルト」を使わせる (ベルトで竜巻を起こし相手を吹き飛ばす)等、珍しく健闘していた。 謎の美少年(第4話) 「泉くん、たなびたい事があるんだ」 今日は校内アメフト大会。研も選手として参加するものの、相手チームのエース、星君の活躍で18-0の惨敗を喫してしまう。 研が教室に戻り拗ねていると、先程の星君が研に頼み事をしてくる。 チャージマン研に憧れている彼は、研がチャージマンに変装する所を見たいと言うのだ。 研を人気の無い工事現場に連れて行きチャージングGOを見せてくれと懇願する星くん。 しかし研は無闇に変装を見せる事は許されていないと断り、帰ろうとする。 そんな研に痺れを切らした星君はジュラル星人としての正体を現し研に襲いかかる。 研は星君(ジュラル星人)のバイクを使った攻撃やアクロバティックな動きに苦戦するもののどうにか撃破。 例え友人だったとはいえ、ジュラル星人には容赦しないのがチャージマン研である。 その後家に帰った研は星君を転校した事にし、彼のファンだった妹キャロンを慰めるのだった。 + 謎の美少年・星くんについて 泉研の友人。アメフトの腕は天下一品で、研の妹キャロンも兄をそっちのけで熱心に応援していた。 チャージマンの正体が研である事を早々に見抜き、その姿を初めて変装と名付けた人物として知られている。 研に対してチャージングGOを見せてくれと頼み込むも断られてしまったため、ジュラル星人としての正体を現す。 ジュラル星人にしては珍しくアクロバティックな動きを見せたものの、結局はアルファガン一発で焼き殺された。 「エ゙ェーイ!」「ヴェイ」と奇声を発したり、滑舌が悪かったりするのが特徴。 上の台詞も、本来は「頼みたい事があるんだ」と言ってるはずなのだが、 その滑舌のせいでどう聞いても「たなびたい」にしか聞こえない。 その他には「早く君のチャージング棒♂を見せてくれ」「ぼく絶対しゃぶらないよ」等、 アレな意味にしか聞こえない空耳が多い。 その迷言の多さ、奇声のインパクトの強さから『チャー研』屈指の人気キャラである。 ニコニコ動画上では彼を主役にしたMADも多い。 チャージングGOを見せてもらうだけのためにわざわざ小学生に化けてアメフトやったり、 そもそも何故チャージングGOを見ようとしたのかは、今更なのでいちいち突っ込まれない。 ちなみにジュラル星人に変貌する直前の彼はカメラアングルや悪そうな表情も相俟ってある人物に似ているともっぱらの評判。 あと、雰囲気や立ち位置が『エヴァンゲリオン』の渚カヲルにも似ている。 バイクの運転ができるが100年後の日本の小学生がバイクに乗ってもいいのか、 小学生ではなく高校生に化けたのかは定かではない。 ただし、10歳の研も普通に自動車に乗っているので子供の運転はあの世界では普通なのかもしれない。 蝶の大群が舞う(第3話) 「おお、可愛い奴だ」 「私はお前らを50年前に救い出し、人間の細胞を食って増殖するよう改良したことは誰も知るまい」 農園へピクニックへ行った研とその一家。だがそこで目にしたものは蝶に襲われた人々の死体であった。 その蝶は絶滅したといわれる「サンダラパレス・アグリアス」をジュラル星人が50年かけて品種改良したものであり、 人間の細胞を食べる肉食蝶であった。 だがそんな長期計画の成果も研によって24秒で殲滅されてしまうのであった。 ちなみに、昆虫学者が肉食蝶の解析を行う場面があるのだが、全然似てない蝶を「そっくり」だと主張したり、 蝶の生息地を尋ねられて、 「たぶんどこかにいるでしょう。だがその他一切のことはわかりません!」 と断言するなど色々と問題のある人物である。 あと、蝶に研を殺すように命令するシーンの魔王は何故か非常にうっとりとした表情&一昔前の少女マンガみたいなキラキラとした目をしていたが、 彼も蝶を気に入っていたのだろうか? ジュラルモンス登場!(第9話) 「わがジュラル星人の頭脳が造り上げたロボットの力を見よ!」 ジュラル星人が科学の粋を集めて造り上げた侵略ロボット・ジュラルモンス。 原子力貨物船を破壊し、街を襲うジュラルモンスに研が立ち向かう。 研がジュラルモンスの目(と台詞では言っているが明らかに眉間に当たっている)を撃つと、 ジュラルモンスは全身から爆炎を発し、粉々になるのだった。 船を消滅させるジュラルモンスのビームの破壊力と、 それを喰らっても一時的な故障だけで済んだスカイロッドの防御性能は特筆ものである。 地球より500年進んだ科学力でも「メインカメラをやられただけ」とはいかないのが『チャー研』クオリティ。 自慢だったはずの科学の粋を秒殺されたジュラル星人の心境は如何ほどのものだったのだろうか。 というか、もう少し頑丈に造れ。 戦慄! 悪魔の病院(第36話) 「生まれてくる子供はこの料理に仕込んだ工場廃液で みんな人間の形にならないのさ!」 珍しくクソ真面目かつ恐ろしいジュラル星人の作戦「マッドグリーン作戦」。 それは病院食に工場廃液を混入する事で奇形児を大量に生み出そうとする、本当に恐ろしい計画であった。 ちなみにこの工場廃液、原液をジュラル星人が浴びたらドロドロに溶けて消えてなくなってしまうほど強力な代物である。 ……奇形児とか以前に、妊婦が死ぬような気もするが、気にするな! 頭の中にダイナマイト(第35話) 「レセプションはもう始まっているな?」 「あと30分で日本を代表する学者たちが吹っ飛ぶ訳だ」 「まさかボルガ博士が改造されてるとも知らずにな」 「ハハハハハハハハ・・・」 「そうか、頭の中に爆弾が!」 『チャージマン研!』が如何なるアニメであるかを一発で理解できる、珠玉の名作エピソード。 映画館で研と出会った優しい老人、それは海上工業都市の設計者である西ドイツのボルガ博士だった。 しかし彼は研の見ている前で青い服の男達(に変身したジュラル星人)にさらわれてしまう。 取り敢えず映画を見てから帰宅した研は、海上工業都市のレセプションを伝えるニュースを見て、 ボルガ博士が何事も無かったように出席している事を知り、現場に駆け付ける。 そして、博士の頭に爆弾が仕掛けられている事を見抜いた研は、チャージマンへ変装して博士を拉致。 が、スカイロッドで移動中に追撃してきたジュラル星人の円盤との激しい空中戦を余儀なくされてしまう。 その間にも刻一刻と迫るタイムリミット!「このままでは自分まで道連れになる」と焦った研は苦悩の末に、 「ボルガ博士、お許しください!!」 とボタンをポチって床に穴を開け、スカイロッドから博士を放り出す。 ちょうどジュラル星人の円盤へ投下される形となった博士は激突して大爆発を起こし、海上工業都市は無事建設されたのであった。 「かわいそうなボルガ博士…」 お前が言うな なお、爆弾の音を聞いている時の研の耳に黒い線の妙なエフェクトが現れており、ファンからは「耳毛」と呼ばれている。 勿論耳毛などではなく研が持つ超能力の視覚表現なのだが、35話本編ではその辺りが一切説明されず、 更に研が超能力者という設定自体が滅多に取り上げられないため、視聴者には唐突に耳から線が出たようにしか見えないのである。 にしたって流石に耳毛には見えないのだが、気にするな! 「よくも俺達の計画の邪魔をする気だな!?」 出場大会 + 一覧 シングル 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 大人数トーナメント 天下一MUGEN大会Z オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント > 突然の死 <トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 ふたたびのりものたいかい 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 地獄のサバイバルレース30里 mugenオールスター?タッグファイト 仮面ライダー×(非)仮面ライダーMUGEN大戦 ダンジョン作成!サバイバルタッグバトル 第4回遊撃祭 ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart 凶者繚乱タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 闇鍋パーティー 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 地デジ推進?!TV局対抗トーナメント Halloween向け恐キャラチームグランプリ 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル RPGしようぜ!お前手駒な!大会 その他 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 作品別B.C.2010 人数変動型!_種族別サバイバルバトル お前ら魔界でやれチームトーナメント 手書きキャラonlyトーナメント 決闘しようぜ!お前カードな!大会 テストしようぜ!お前科目な!大会 オール人外_都会の棒倒しトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー タタリフェスティバルッ!!-II 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 非表示 人気者はつらいぜ!ブロック別シングル №1スター決定戦 出演ストーリー + 一覧 MUGEN S EVERYDAY S MUGEN町ヒーロー戦記 いおりんやったれMUGEN譚 仮面ライダーMIOMEGA サウザーの拳(戦闘あり) ザ・ジャンボォ! ジャギ様家族(様々な店員専用モブ) 将軍とドールと七龍珠 シンクロナイズド・ストーリーズ 突撃!中華姉妹 半人半霊のこころ ホル・ホースの銃喫茶 舞織の日々 ~ミハエル喫茶店にようこそ~ 無限のウォルターク *1 実際、研はそれなりに強い。 対戦相手を何人も死なせた殺人ボクサーや、老人に絡む悪者(いずれも正体はジュラル星人)を変装してない状態でも倒したり、 犬をいじめていた悪ガキに至っては、研を見ただけで「相手が悪いや」と逃げ出している。 一応、ジュラル星人が研の銃で即死する理由として、冒険王の漫画版では「その体が火に弱いため」と説明されていたが……。 まあ研が無双するのはもはやお約束である。 *2 「訪ねて来た」が正しいと思うが原文ママ。 ただし作中でバリカンの旧友を名乗るロボットが研に質問するシーンがあるため、これが正しいという説もある。 が、他にもチャー研には「研の偽物をやっけろ!」だの「銀行ギャング キャロンが危い」だの誤植がある。 ~~ ~~ この馬鹿でかい尺余り…ジュラル星人の仕業に違いない!
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「人類ナンテ、我々カラ見レバ昆虫ノヨウナモノダ!」 特撮『ウルトラセブン』第1話「姿なき挑戦者」に登場した宇宙人。別名「宇宙ハンター」。 セブンと初めて対峙した侵略者である。声は 矢田耕司 氏が演じている。 節足動物のような見た目ながら、地球の水準を遥かに上回る科学技術を保有しており、 地球人を上記の台詞のように下等な存在として「昆虫」呼ばわりする程に発達した頭脳を持つ。 昆虫みたいなお前が言うなと言わざるを得ないが 母船と小型円盤で構成された部隊を率いて地球に来訪しており、 これらの円盤は光学迷彩のような保護色を纏う機能が備えられており、高度な隠蔽性を持っている他、 円盤内に転送して拉致する「蒸発光線」や、ウインダムすら退ける程の破壊光線を発射できる。 しかし本体の戦闘力は低く、武器は念動力と尻尾から出す痺れガス「クールガス」程度。 侵略対象である地球を入念にリサーチするために、各地で蒸発光線を用いて標本にするために地球人を拉致していたが、 標的にしていたウルトラ警備隊をモロボシ・ダンの助言もあって仕留め損ねて以降、表立って行動を開始。 地球防衛軍に全面降伏を迫るも、当然ながらウルトラ警備隊に拒否され、 研究用に捕らえた人々を人質として見せ付けつつ、不可視の円盤の攻撃で京浜工業地帯を全壊させ、 次の標的が東京だと嘲笑いながら通信を切った。 しかし、ダンの発案した特殊噴霧器で円盤は保護色を無効化されてしまい、ウルトラ警備隊に攻めに転じられ、 迎撃に現れたウルトラホーク1号、ダンが召喚したウインダムを相次いで退けるも、 ダンが変身したウルトラセブンに母船に侵入された挙句にエメリウム光線で電子機器を破壊され、 慌てて駆けつけるも早々にアイスラッガーで呆気なく両断された。その間僅か4.5秒。 クール星人はクールに(この世から)去ったぜ 高い技術力を備え、入念な調査と準備を怠らない厄介な侵略者であったが、 ウルトラセブンという予想していなかったであろう不確定要素の横槍に侵略を阻まれる結果となった。 デザイン担当は成田亨氏で、モチーフは「ダニ」。ダニィ!? 歴代『ウルトラシリーズ』における対ウルトラ戦士相手の戦闘最速敗北記録の第1位に君臨する不名誉な敵キャラであり、 この4.5秒という記録は現在でも破られていない。 名作である『セブン』の最初の敵故にマイナーではないにせよ再登場の機会には恵まれていない宇宙人だが、 バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で行われた「古今東西あらゆるバトルものでの瞬殺ランキング」にて、 7位にランクインした事で大きく知名度を上げた (ちなみに5位に範馬刃牙に2秒で瞬殺された郭春成、4位にチャージマン研に1.5秒で瞬殺されたジュラル星人がランクインしている)。 MUGENにおけるクール星人 カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 投げ無効だがガードは出来ず、原作の打たれ弱さも再現されている。 「突撃」などの技もあるが上記の仕様から接近戦は危険なので、 中距離攻撃「クールガス」を使いつつ相手を近付けさせないような立ち回りがメインとなる。 超必殺技はいずれも1ゲージ消費で、「超引力波」「円盤召喚」の2つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [クール星人]」をタグに含むページは1つもありません。
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魔王様に従いジュラル星から地球を侵略しにやってきた宇宙人。 蝶の大群が舞う劇中の台詞からして先陣は2024年頃には地球に到着していたようだ。 未来の地球よりもさらに500年進んだ科学力を持っているらしいが、そのハイテクさを視聴者に見せ付けた事はあまりない。 身長は地球人よりもだいぶ大きく、約2~3メートル程と推測できる。 地球人に化ける事ができるが、その姿は鏡やカメラのファインダーには写らない。 ジュラルが地球人に化けて研に近付くというのがチャー研エピソードのパターンの一つである。 星くんやよし子さんのように日頃から地球人に紛れて生活している者も多々いる。 後述するジュラル聖人や劇団ジュラルなどの実は良い宇宙人なのではないかと思える善良な言動や地球征服のための涙ぐましい 努力の数々などは数多くのチャーケニストたちに支持されており、時折正義のヒーローとは思えない暴挙に出る研より人気があり、 それを証拠づけるかのように当wikiの人気キャラ投票所では研は778票に対し、ジュラル星人(名無し)は5533票と大差が付けられ(2015年4月現在)、MAD動画などでジュラル星人が「応援、ありがとー!」というと「してるーよ!」といった研に対するものとは全く逆のコメントが散見される。 まさに彼らも「チャージマン研!」になくてはならない存在であり、「地球を侵略しようとしていつも回りくどい作戦を実行しては人間に阻止される」 というキャラの構図が、かのケロロ軍曹を20年以上先取りしている点からも彼らが素晴らしいキャラクターである事が窺えるだろう。 地球侵略の作戦は総じて回りくどく、その割に変な所に手が込んでたりしている。(一種の特殊部隊と言える劇団ジュラルはまさにその典型である。) ジュラル星の文化なのか、研の自宅を知りつつも直接襲撃する事は最後まで無く、罠にかけて殺すことにやたら執着して命を狙い続ける。 しかし、最終話でようやく武力と物量で地球を総攻撃し世界中(主に観光地)に莫大な被害を与えた。 「最初からそうしろよ」とか言ってはいけない。恐らくジュラル星人にはジュラル星人並の考えがあるのだろう(多分)。 また、回りくどさが行き過ぎ(作戦に利用するためとはいえ)どう考えても人助けとしか思えない行動を度々起こす。(通称:ジュラル聖人) どうやら一族(?)の結束を大切にするらしく、X-6号やJ-7号のような裏切り者を許さない。他にも、同じ人類を滅ぼそうとした小泉ヘレンの養父に対して「お前みたいな人間は真っ先に消えろ!」と言ったり、同じ種族(人間)では無いバリカンを研一家と認めなかったりといった点からもそれを伺うことができる。 触手状の手足に的のような体を持ち、顔の一つ目から緑色の光線を出す。(第1話では胸部の的模様の中心から放っていた) 拳銃の弾丸を何発食らっても平然としていたりと、身体能力は高いようだが、それにしては頭上から落ちてきた鉄骨に潰されて死んだりとイマイチ強さがよくわからず、スレで議論になったりする。 あと、アルファガンにも弱い。1撃。1撃で2人分。 銃がジュラルに対して効果抜群なのかジュラルが弱いのか。 余談であるが、第10話「バリカン大暴れ」でキャロンを連れ去ったジュラル星人、 第41話「シンデレラの少女」で登場するジュラルその2は ものすごく怖い。 一見の価値があるので是非ご覧あれ。 なお最も可愛いジュラル星人は第62話「農業コンビナートの危機」で「ぶつかるー!」と叫んだジュラルである(異論は認める)。 ジュラル星人の化けた主な人気キャラ:星くん・X-6号・ミユキ・ナオコちゃん・ヒトミ(魔王様) また、フリーのパーソナルコンピュータ用2D格闘ゲームエンジン「M.U.G.E.N」にて主人公である研を差し置いてキャラクターが制作された。 長い手足や光線等を駆使して戦い、原作とは違って結構強い。 サポートキャラクターとして星くんやサンダラパレス・アグリアスも登場する。 回りくどさも再現している為、一部の必殺技の発生が非常に遅く、 特に敵味方無差別にダメージを与える技「頭の中にダイナマイト」は発生に 約30秒 もかかる。 ちなみに、対戦に勝利すると画面手前からアルファガンで撃ち殺される。 詳しくはこっちのwikiの当該ページを参照。 よくもこんなキチガイページを! 雑誌『冒険王』掲載のコミカライズ版では、火に弱いという設定が語られた。また、人間に変身するシーンは無い。 擬態能力を持った他の異星人を利用した事から、変身能力自体を持っていない可能性もある。 ちなみにこちらのジュラルの地球侵略作戦はあまり回りくどさを感じないもので、最終話では本編でタブー(?)であった泉家の直接攻撃を慣行。悪質な手段でリリーを騙すなど純粋に悪役らしく描かれている。